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2008年9月11日 (木)

日々 13号

_mg_2258 この表紙は、「匙屋」のさかいあつしさん宅のドア!さかいさんが余った絵の具で楽しんで描いたのだそう。特集は、松長絵菜さんの「父と母からのおくりもの」。松長さんがお父さまから受け継いだ食器に、お母さまのレシピノートから選んで作った料理を盛り付けて紹介しています。写真は公文美和さん。そして料理写真家のパイオニア、佐伯義勝さんの「料理写真も料理も時代とともに変わってきました」。佐伯さんは、辻嘉一さん、飯田深雪さん、江上トミさん、河野貞子さん、土井勝さんなどと仕事をしてこられた方。佐伯さんによると「昭和30年代のカメラは、料理を撮る時は4×5(シノゴ)。写真はすみずみまできれいにピントが合っていなくてはいけません。最近は「ピンあさ」の写真が多いですね。」「時代によって料理写真も流行があります。昔はいい料理人といい器、いい小道具なんかでがっちり固めて「どうだ!」という写真ばかりでしたが、今、そういう写真はマイナーになってしまい、料理も料理写真も等身大になりました。」そして「できたての料理を一瞬の気合いで、おいしそうに撮る、それが料理写真のすべて」だと。81歳。料理一筋の写真人生。

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