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2006年10月19日 (木)

新子薫さんの栗の木のスプーン

Img_4085銀座「日々」の「道具展」で、新子薫さんの木杓子が入ったカゴの中から、このスプーンを選びました。新子さんは、昭和2年生まれの79歳。木杓子を作るとき、「型」を使わず、この地方(奈良県五條市大塔町惣谷)独特の道具を使って、生木のまま、一気に荒型から、製品を仕上げてしまうのは、今では新子さん唯一人だそうです。そう思うととても貴重なスプーン。荒々しく力強い削りだけど、きりっとして美しいフォルム。これは栗の木で作られているので、使う前に栗を茹でるように、鍋に入れて煮て、アクを出してから使ってくださいとのこと。栗の木は、水に強く、使うほどにツヤが出て黒光りしてくるのが魅力だそうで、使い込んでいく楽しみがまた増えました。

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